02:相手とは、付き合ってどのくらいになりますか？
「１７歳時で答えるなら…あれ？季節変ってなかったし１カ月くらいなのかな？」
「そこは沙久さんのミスでしょ、超短期間で話終わらせちゃって…」
「最終話では３年たってたよ」

04:二人の初めての出会いはいつですか？
「私が高２の１７歳で類くんが２６歳のとき。春だったね」
「そうそう、雨の日に保の迎え頼まれてその時に」

06:相手の第一印象は、どんな感じでしたか？
「背が高い、優しそう、どうしてこんな良い人っぽい人が工藤の友達なのか」
「第一印象、は…その時の表情が瞳子さんに似てるって思った。今はそう思ってはいないけど…ごめん、冴ちゃん」
「ううん…もういいよ」

08:では、嫌いな(なおしてほしい)所は？
「私をからかうときにこーって笑うでしょ…あれ、いや」
「あはは、ごめんごめん。オレは…そうだな、無自覚をなんとかしてくれるといいかな」
「…？ごめん意味分かんない」

10:その場所はどこですか？また、告白の言葉とか...よろしかったら。
「花音の前。今思うと往来であんなこと…」
「“類くんがすき”…だっけ？」
「覚えてなくていい！！」

12:これから、二人で行ってみたい場所などあれば教えてください。
「私京都行ってみたい！」
「それは―…旅行？オレも冴ちゃんとならいってみたいな」
（ここでまさかの「冴ちゃんと奈良いってみたい」という変換をしてしまった沙久（笑））

14:では、どんなプレゼントを相手にあげたことがありますか？
「…私何かあげたっけ」
「十分もらってるよ？」

16:ケンカをしたことはありますか？
「実は…多少は」
「お互い年の差がネックになって気にしすぎちゃうことが多いから…大抵そういうことで」

18:やっぱり、浮気は許せない？
「浮気…しちゃ、やだ」
「しないよ。冴ちゃんは…する気はなくても、気をつけてね。学校とか」
「…うん？」

20:ありがとうございました。最後に相手へ何か一言どうぞ！
「これからも一緒にいていーい？」
「こちらこそ。これからもよろしくね」