『アンケート結果発表!』

 

「こんにちはっ! 冴だよー。17歳ver.はもうデフォってことで」
「類です。みんな元気にしてた?」 「俺の場合こっちが聞かれてもいいくらい久々だぞコラ……」
「わぁ、マジで最近出番ないよね工藤。生きてたー?」
「他に言うことはねぇのかお前」
「まあまま二人とも。えーと、今回はいつもの拍手お礼小説をお休みして、夏からHOMEにて実施してたジャンルアンケートの結果についてをstrawberry darlingの3人で発表します。みんな回答ありがとうね」
「黒猫のしっぽで好かれてるジャンル調査だったよね。正直知らなかったって人も多いだろうけどさ、少しでも投票してくれた人がいて沙久サンも喜んでたよ」
「本当に少ないけどな……感謝する」
「お礼言ってるのになんでか失礼な感じだよね工藤。あ、性格にじみ出てるせいかな」
「……お前は前より性格悪くなったよな?」
「だからケンカしない!オレ放ってじゃれないでよねまったく……冴ちゃんはオレの隣にいなさい」
「はーい。じゃあ次のページから発表ってことでいい?」
「そういうことで。ではどうぞ!」

 

「ではオレからさっそく……2位です!! え、なに同率? 4つも?! えーと……

・甘めでラブラブな感じ
・シリアス系で真面目な雰囲気な感じ
・ちょっと切ない感じ
・女の子主人公ならなんでも!

が同率2位でしたー!! ふんふん、確かに上三つは女の子主人公でよくあるよね。みんなの印象にも残ってるのかな?」
「へぇ……そういうのって連載の番外編も含まれるのかな」
「そういうのもまた聞いてみたいね。今度のアンケートの参考にしようかな」
「ちなみに何票だったの?」
「……それぞれ1票、だそうだ」

 

「今度は私からね。1位は……1位も同率なわけ? ってか1位と2位だけ?!」
沙久:「答えは簡単。2位が4つもあったから」
「あー……どういうことかだいたいわかったから。気を取り直して1位の発表ね。  

・ほのぼのでまったりな感じ
・ギャグで賑(にぎ)やかな感じ

が1位ー! はい拍手、強制拍手」
「強要すんなよ」(といいつつ拍手)
「なるほど。基本的に明るい話が人気ってことかな? そういえば最近少なくなってたような……ごめんね」
「ギャグって考えちゃうと難しいんだよねー……」
「そういや沙久、お前蜂助からのギャグのリクまだ書きあぐねてたよな? 真面目な書き出しにするからそうなるんだよ、いい加減どうにかしとけ」
「それもだけど新連載も放置してるよな。あれどうする気? 確か夏の話だった気がするけど。後先考えずに公開したこと後悔してるでしょ、洒落じゃなくて」(※現在新連載は非公開です 11.9.12)
「あ、あの、管理人を責めるコーナーになってるよ類くん、工藤……全部真実だけどさぁ。
ってことで結果をもとにまた短編を増やしていく予定だから、これからもよろしくね!! 投票ありがとー!!」
「ん? 回答ってまだあったんじゃないか?」
「それはまた次ってことで。保の出番だよ」

 

「無駄な仕事を押し付けられたな……次は投票されなかった最下位、8位の発表だ。

・裏要素な感じ(ボーイズ含む)
・男の子主人公ならなんでも!

……以上だ。裏要素というのはあまり書かれていないうえにサイトの傾向にもあってないからな、当然だろう。……そもそもボーイズ含むってなんだ。客層を考えろこのタコが」
「男の子主人公は案外低かったかな。ただギャグは男の子が書きやすいのが悩みどころだよね……うん、参考にしよう」
「そういえば、さ……沙久サンが今度裏ページ作ろうかって考えてんの知ってた?」
「あんのボケ……っまともな更新もできてねぇくせに脳内ピンクにしてんじゃねぇよ!!」
「た、保の口から脳内ピンクとは……」
「類くん、気になるのそこなんだ?」
「沙久を止めようという有志、ぜひお叱りのコメントをしてやってくれ……」
沙久:「応援があったら作っちゃうヨ☆」
「……いっぺん殴らせろ」

 

fin
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そんなこんなで
投票ありがとうございました!!

 

(2011/9/12 加筆修正)
沙久