『At-home daddy!』

 

 

At-home daddy! そうさそれは俺の夢
いつかなってみせる 最高のお父さん

いつだったか 夕日が見えるあの丘で
君に告白したあの日からずっと言いたかったことがあるんだ
「俺たち同じ名字になってみないか?」

君と僕の子供ならきっと
鼻が低くて 髪はくせ毛かな
あとはちょっと音痴だろ
だけど絶対優しい子になるよ
そこは君に似るはずだから

At-home daddy! 約束するよ
君と俺とで 最高のパートナー
At-home daddy! 任せとけよ
日曜日には子供とキャッチボール

いつだっていい 俺にはもうひとつ夢がある
覚えてるだろ あの日見たあの滲む夕日をさ
今度は3人で見に行こうぜ

君と僕のその後はきっと
よくある「素敵なお年寄り」
縁側でお茶を飲みながら
欠かさず愛を語ろうよ
どうだ 絶対叶うはずだろ

At-home daddy! そうさそれは俺の夢
君がいなくちゃ始まらないんだ
At-home daddy! なあ頼むよ
君が好きでたまらない

At-home daddy! At-home daddy!
俺の夢は君がいなくちゃ始まらない

 

fin
…………………………………………
ドライヤーで髪を乾かしながら思いついたとです!
変わった詩…昔も似たようなの作った覚えあるなぁ。
でもなんか、ちょっとバカなくらい真っ直ぐで、優しい愛情を持った人なんだろうなって。
きっとそんな男性を想像してみたのかな、と。
でも。くせ毛とか音痴とか…
遺伝しそうな項目が気がつけば俺の特徴に似てるって、無意識こえぇ(笑)

 

(2011/4/17 加筆修正)
沙久